2019年07月30日

クラウディオ・シルヴェストリンの建築T

「クラウディオ・シルヴェストリン」は、1954年にスイス、チューリッヒに生まれたイギリス人で、ミラノの「AGフロンソニ」の元で学び 、さらにロンドンの「建築協会建築学部」で学んだ。1986年に「ジョン・ポーソン」とロンドンに「ポーソン・シルヴェストリンアーキテクツ」を共同で開き1988年まで共同で仕事をした。1989年に彼自身の事務所をロンドンに開設した。2006年には、ミラノに「クラウディオ・シルヴェストリンアーキテクツ」を開設した。

1991年に、「ジョン・ポーソン」と共同で設計した「ノイエンドルフ・ハウス」が、スペイン、マヨルカに完成した。

ノエンドルフハウス.jpg

「ノイエンドルフ・ハウス」は、マヨルカ南部の険しい、赤みを帯びた地形から生まれた細身の幾何学的で建築的な構成によって設計された。
この建物は、現在雑誌「エルデコ161」によると「ドイツ人のアートディーラーのためのサマーハウス」となっている。

ノエンドルフハウス3.jpg

この建物は、別名「ヴィラ・サンタニ」とも呼ばれている。プールの延長線上にある室内側からプール側の外を眺めた時に、プールが空中に飛び出しているように見える。

2002年に、イタリア、トリノに「現代美術館」が完成した。

現代美術館1.jpg

トリノの「現代美術館」は、典型的なイタリア北部の工場またはワークショップのようなボリューム構成で設計され、外壁に設けられた細長いガラスの溝は、一定の間隔で単調な長い南面の壁に切り込むことで、単調さを解消するように設計されている。

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この「現代博物館」の総展示スペースは、1100uあり、その他にスペースとして150席の会議室、書店、講義室、レストラン、インターネットルーム、バー/カフェなどが設置されている。

2012年に、シンガポールのメトロポリタンハブからわずかな距離にあるセントーサコーブにのサンディアイランドに「YTLコーポレーション」のための18棟の豪華なヴィラで構成される住宅開発が行われ完成した。

サンディアイランド1.jpg

この「18棟のヴィラ計画」は、4つの異なる設計構成と材料(主に天然石と木材)によって構成され、直線的でエレガントなデザインは、プライバシーの感覚を強く示唆するとともに、外洋に面することで、開放感と広がりを意図している。

サンディアイランド3.jpg

700uの広さを持つ各々のヴィラには、各自のプールとダブルハイトのリビングエリアがある。

今回は、「クラウディオ・シルヴェストリン」他を参考に紹介しました。

☆参考

posted by 墨水 at 04:49| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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