2020年03月04日

ミケール・デル・リッキの建築V

今回は、「ミケール・デル・リッキの建築V」として、2016年以降の作品を紹介いたします。

2016年、イタリア、アレーゼに「『イルセントロ』アレーゼ」が完成した。

イルセントロ.jpg

「イルセントロ」は、ヨーロッパ最大のショッピングセンターのひとつであり、アレーゼの「旧アルファロメオ」の一部の工業用倉庫の跡地に建てられた。連続した木製のポーチによって長い影付きのファサードとなている。建物の長さは、緑の大理石の柱で支えられた張り出しが5つの部分より構成され、六角形のメインエントランスは、ショッピングセンターのハブであり、スーパーマーケットへ導き、バルコニーのある階へとアクセスできまる。大きな内部道路のカバレッジは、ラミネートされた木製の梁構造で作られ、ガラスクロージャーは、外部の光を吸収し、内部に均一的に拡散する。

2019年に、兵庫県神戸市に「六甲サイレントリゾート」の一部、「旧・六甲山ホテル」の「レセプション棟」完成した。

レセプション棟.jpg

最初に完成したのは、「イングリッシュ・ヴィラ」の改修で、かつての栄光を取り戻した。内部は、リゾートの「レセプション」、上階にある英国スタイルの「コーヒーショップ」、展示会やイベントを開催するために設計された複数の「多目的ルーム」があり、「レセプション棟」として生まれ変わった。

レセプション棟2.jpg

この他に、「グリルレストラン」も完成しました。建物を取り巻く豊かな自然を観察するために、ニュートラルでエレガントなステージを作成した。

グリルレストラン.jpg

「六甲サイレンスリゾート」が、完成するためには、既存の池の「カフェテリア」と大きな「サイレンスリング」が残っています。

サイレントサークル.jpg

「サイレンスリング」は、リゾートのメインであるホテルとスパの施設であり、2021年完成の予定です。
この円形の建物の計画コンセプトは、自然が建築と共存できるように地上から高く上げ、円形の形状の建物にすることで、部屋のプライバシーが最大限に確保され上に、ユニークで特権的な景観を楽しめることができるように計画した。

池のほとりの「カフェテリア」は、2020年に完成予定である。



カフェテリア.jpg

「六甲サイレンスリゾート」は、2012年に主要施設の「サイレンスリング」完成によって、完成することになる。


今回は、「ミケール・デル・リッキ」HPを参考に紹介しました。








posted by 墨水 at 17:30| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする