2017年12月24日

フランク・ロイド・ライトの建築U

今回は、1951年以降の「フランク・ロイド・ライト」の作品を紹介いたします。
1956年に、オクラホマ州に「プライス・タワー」(下の写真)が完成した。

プライスタワー.jpg

彼が、設計した唯一の高層ビルである。この建物は、X形の平面と、コア部分に4基のエレベーターを持つ独創的なデザインのライト流高層建築である。実現しなかったが、超高層ビル「マイルハイ・イリノイ」528階建ての計画案を計画した。
1959年に、ペンシルベニア州エルキンズに「ベス・ショーロム・シナゴーグ」(下の写真)が完成した。

ベスショーロムシナゴーグ2.JPG

外観は、ユダヤ教の象徴であるシナイ山をイメージしていているが、トゲトゲしい外観とは異なりワイヤーガラスと半透明の波形プラスチックで覆われた室内は、全体的に柔らかい光で満ちあふれている。さらに、天井から吊されたカラフルなステンドグラスによって神聖な空間の雰囲気を醸し出している。
1959年には、ニューヨーク州、ニューヨークに「グッゲンハイム美術館」(下の写真)が完成した。

グッゲンハイム美術館.jpg

1937年、アメリカの鉱山王「ソロモン・R・グッゲンハイム」のアートコレクションを収蔵するため、「ソロモン・R・グッゲンハイム財団」を設立し、1943年に「フランク・ロイド・ライト」に設計を依頼して、1959年に完成した。
1961年には、ウィスコンシン州ミルウォーキに「ギリシア正教教会」(下の写真)が完成した。

ギリシア正教教会.jpg

この建物の頂上の十字架は、宗教上の必要性から教会側が後に追加した。
1963年には、カルフォルニア州マリン郡に「マリン郡庁舎」(下の写真)が完成した。

マリン郡庁舎.jpg

1957年に、設計されたが、1959年に彼が亡くなったために、この建物は、タリアセンの弟子たちによって完成された。
1964年には、アリゾナ州フェニックスの「アリゾナ州立大学」構内に「記念劇場」(下の写真)が完成した。

アリゾナ州立大学記念劇場.jpg

1959年に設計されたから彼の遺作と言える建物であり、やはりタリアセンの弟子たちによって完成された。この建物の正式名称は、「グラディ・ギャメージ記念講堂」である。若葉を模した支柱や円を基調としたディテールに、彼の追求した有機的建築理念を覗うことが出来る。
今回の建物の完成年は、「カーサ・ブルータス」の年表を参考に紹介しています。

今回は、「カーサ・ブルータスextraissue」、「Wikipedia」他を参考に紹介しました。

今回は、ここまで!!

☆参考



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posted by 墨水 at 10:10| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする